表彰状の授与、記念写真の撮影に引き続き、審査委員会の丁野委員長((社)日本観光協会常務理事)から、審査にあたっての講評をいただきました。
選考にあたっては、「顧客マーケティング」や「地域固有の資源の活用」、「情報発信・プロモーション」など7つの審査基準・視点を重視したことをご説明いただいたのち、優秀賞ならびに特別賞に選定された商品について、その特徴や評価されたポイント等についてご紹介いただきました。
「昨年に比べて(レベルが)非常に高まっており、審査員の皆さんも大変苦労されました。」とのコメントが、今年の応募状況を如実に現しているなと、事務局の一員として感じたところです。