花笠踊り

概要

■室町時代に起源をもつといわれる花笠踊り。この花笠の造花は、キグシやハッショウマメなどを使い、ダリア、菊、バラボタンなどを模造しています。花の中心は灯篭になっており、花鳥の伝統的文様が巧好に透かし彫りされた切り絵がはめ込まれます。5つの集落より10個の花笠が奉納され、五穀豊穣に感謝して志古淵神社にて踊りが行なわれます。
■開催日時・場所：毎年8月24日・志古淵神社
■駐車場の有無：約20台駐車可能
■交通アクセス：京阪出町柳駅より京都バス、葛川梅ノ木下車、徒歩約7．5km

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