学校給食地場食材利用拡大モデル事業の追加公募(農林水産省・平成26年5月23日締切)
2014.05.08
学校給食の食材として地場産農林水産物を安定的に生産・供給する体制を構築するために、市町村、学校、農林漁業者、農協、卸売市場等が連携したモデル的な取組を支援します。次の活動が対象になります。
(1)推進会議の開催
学校給食における地場産農林水産物の利用拡大のための
新たな生産・供給システムの構築に向けた推進会議の開催等。
(2)調査・検討
地域内の生産量及び需要量等の調査や検討等を行い、地場産
農林水産物の新たな生産・供給システムを構築。
(3)研修活動
関係者の相互理解を図るための研修会や圃場見学。
(4)メニュー・加工品等開発
地場産農林水産物を使用し、地域の伝統的な食文化を踏まえた
新たなメニューや加工品等の開発。
(5) 新たなメニューの導入実証
本事業で構築した生産・供給システムを利用したメニューの導入実証。
実施主体は、市町村または民間団体等。
補助率は定額。補助金額の上限は1,000万円以内です。
実施要領第6に定められた成果目標を設定する必要があります。
- 詳しい募集内容及び応募方法等は農林水産省のホームページをご覧ください。
- 学校給食地場食材利用拡大モデル事業の追加公募について
お問い合わせ先
(一財)都市農山漁村交流活性化機構
まちむら交流きこう)
オーライ!ニッポン担当
(ohrai@kouryu.or.jp)
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45 神田金子ビル5階
- TEL
- 03-4335-1985
- FAX
- 03-5256-5211