平成26年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金の追加公募(東京・埼玉・神奈川) 5月16日締切
2014.03.27
森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、集落等を構成する区域において、地域住民が森林所有者、NPO法人、民間団体などと一緒に里山林等の保全・利用を行う活動組織に対して交付されます。(林野庁事業)
交付金の募集と交付は、交付金の対象となる森林(以下「対象森林」という。)がある都道府県に設置された地域協議会が担当します。まちむら交流きこうは、東京都、埼玉県及び神奈川県の地域協議会を担当します。
このたび、東京・埼玉・神奈川で活動する組織を対象に、交付金の追加募集を行います。
申請期間
平成26年4月1日(火)~5月16日(金)
(注)受付は先着順です。 申請額が予算額に達し次第、受付を締め切ります。
(注)応募状況等により、申請期間を延長する場合があります。
募集説明会(事前の申し込みが必要です)
参加申込書に必要事項を記入して、4月17日までにお申し込み下さい。
日時 平成26年4月21日(月)13:30~15:00
会場 まちむら交流きこう会議室
東京都千代田区神田東松下町45番地 神田金子ビル5階※申込者数が会場の定員を超過した場合は、日時、会場等を変更させていただく場合があります。
交付金の概要
対象となる組織
東京都、埼玉県及び神奈川県内の里山林等で、地域住民が森林所有者、NPO 法人、民間団体等と一緒に里山林等の保全管理や利用を行う組織。
事業実施期間
平成26年度から平成28年度の3年間。
交付金の対象となる活動・助成単価
①地域環境の保全
里山林景観を維持するための活動、侵入竹の伐採・除去活動等
助成単価16万円/ha (侵入竹等は38万円/ha)
②森林資源の利用
集落周辺の広葉樹等の搬出活動等
助成単価16万円/ha
③森林空間の利用
森林環境教育、森林レクリエーション等
助成単価1回5万円(上限12回/年)
④資機材の購入
①と②の活動を実施するために必要な資機材の購入・設置に必要な額の2分の1を助成。
助成額の上限
①~④の合計で1組織当たり500万円が上限。
その他
・交付金の申請と交付には、様々な要件やルールがあります。申請前に下記のリンク先から募集要領等を必ずご一読下さい。
・この募集は、平成26年度政府予算案に基づいて行います。
成立する予算の内容、国の要綱・要領等の改正等に応じて、事業内容等の変更が有りうることにご留意下さい。
- 詳しい募集内容及び応募方法等は下記ホームページをご覧ください。
- 森林・山村多面的機能発揮対策交付金(東京都・埼玉県・神奈川県)
お問い合わせ先
(一財)都市農山漁村交流活性化機構
(まちむら交流きこう)
森林・山村多面的機能発揮対策事務局(satoyama@kouryu.or.jp)
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町45 神田金子ビル5階
- TEL
- 03-4335-1985
- FAX
- 03-5256-5211